「高給だから」「日払いだから」と、
勇気を出して業界に入ったのに、実際にはお客様が少なく、
あるいは全く来ずお茶をひく毎日・・・
こんな状況におちいってしまっている姫。
最近では、若くてもかわいくても、スタイルが良くても「ボウズ」「指名ゼロ」ということは結構あります。
在籍しているのに、お客様がこない状況はつらいですよね。
そんなとき、あなたにできることは結構あります。
今回は、「お茶引きが続いたら見直すべきポイント」を、
「お茶をひき始めてからどのくらいの時間がたったか」で分けて、説明していきます。
打つ手はありますから、見極めて行動していきましょう。
「お茶をひきはじめた時期」別で、できることをお伝えしていきます。
お茶をひきはじめたら見直すべきポイントは、期間によって異なります
【PR】
入店後どのくらいでお茶を引き始めたか、チェックする
風俗は「新人期間」が一番お客様がつきやすいです。
あなたが入店して、どのくらいの期間がたってからお茶が増えたかを、
また、人気が出ないままお茶続きなのか、
一度人気が出てからお茶を引くようになったのかを、確認しましょう。
入店すぐからずっとお茶引きが続く場合
入店すぐからお茶引きが続く場合、これらの理由が想定できます
自分以外もお茶引きの女の子が複数名いる場合
・お店がとても小さい
・お店の評判がまだ出てこない・またはとても悪い（新店または悪質店）
自分だけお茶引きが続く場合
・あなたのプロフィールができていない
・あなたの宣材写真がまずい
・あなたのプロフィールがしょーもない（普通過ぎる・または短すぎる）
・あなたのシフトだけ上がっていない（HPの管理ミス）
いずれの場合も、お店側の問題が大きいです。
（プロフィールがマズイのは、ほぼお店の責任であることが多いです。キャストがしっかり文章を作っても、アップするかどうかはお店側が決めます。アップ・更新忘れは結構あります）
この状態であれば、このふたつをしてみましょう。
「自分のプロフィールページを確認」
「お店が繁盛しているか確認」
ノーマルな業種だったら、入店３か月たっても、最初からお客様がつかない時は、
あなたを売り出す気がないお店、または今にもなくなりそうなお店であることがほとんど。
（マニアックな嗜好のお店は、お客様の数そのものが少ないためもう少し様子見を）
店の状態を確認後の対応としては、
「宣材写真を変えてもらう」「プロフィールページを作りこんでもらう」
そして、それでも効果が出なければ、移籍を考えるほうがよさそうです。
あなたは稼ぐためにこの業界に来たのですから、
自分以外もまったく仕事がついていない店なら、違うお店に移籍を考えましょう。
入店３ヶ月後～半年ぐらいで指名がぷつっと減った場合
入店してしばらくは、そこそこお客様が入っていた場合、
本指名が返り始めるのは早くて１ヶ月くらい。
どんなキャストでも、１０名接客すれば１～２名は本指名を返すことができます。
しかし、入店３ヶ月以降、新規のお客様も、本指名のお客様もいらっしゃらなければ、
残念ながら「あなたを指名する理由がない」と思われているのです。
入店後ずっとお茶引きの場合に気を付けること、確認することは、
基本的に前項でお伝えしたことと同じです。
しかし、その店に「人気がない状態で在籍」するということは、
「人気がなくて、いつもひまです」「本指名を返すほどの魅力はありません」と主張するようなもの。
指名が減ったとはいえ、出勤してフリーのお客様を接客することがあるなら、
接客の見直しを行います。
見直しを行ってから１ヶ月以内に本指名が１本も返せないようであれば、
移籍もしくは業種替えを検討してみましょう。
入店１年ほどは指名があったのに、突然減った場合
この場合の理由は、接客時の態度にあります。
人気があったのに、突然指名が減っていくのは、
ご時世とか、お客様が飽きたからとかではなく、
「接客態度が適当になってきていて、お客様が幻滅している」
この一点だけです。
ある程度入店から時間がたつと、「新規：本指名」の割合は「２：８」とか「３：７」くらいとなり、
本指名の方にあたることが多いはずです。
いつも同じお客さまだからと、無自覚のうちに接客が適当になっていたり、
素を見せすぎて、お客様が
「すごく雑に扱われるようになったなぁ・・」
と、好意を寄せてくれなくなってきます。
風俗に慣れは厳禁。
毎回同じ人、同じプレイになりがちとは言え、流れ作業になっていないかを確認しましょう。
人気が早く出れば、人気がなくなるのも一瞬
じわじわ人気が出てきたときには、
それほど突然人気がなくなることはありません
一度人気がなくなってから、
同じお店で再び人気を出すには、非常に労力が必要です。
アッサリと、次のお店を探して、
今度は同じことを繰り返さないよう、
頑張ってみることをお勧めします。
